どこか旅行しようと行きたかった旅館があるので別府にしました。いつもは直前で決めることが多いのですが、なんせ人気旅館というのと、飛行機ということもあり、久しぶりに数週間前に予約。待ち遠しいという気分を味わい指折り数える日々でした。飛行機乗るのも久しぶり。2018年の沖縄出張以来でした。
- 13:00 豊後茶屋 別府駅店でランチ
- 岡本太郎の「緑の太陽」
- やまよし椎茸屋
- 別府市公会堂
- フジヨシ醤油
- 友永パン屋
- 三味ざぼん店
- 別府市竹細工伝統産業会館
- 16:00 湯治柳屋
- いでゆ坂ポケットパーク足湯
- 17:00 湯けむり展望台
- 別府の旅をまとめた地図はこちら
宿は鉄輪(かんなわ)温泉。別府駅からバスです。空港から別府駅まで行き、まずは別府エリアを回りました。
13:00 豊後茶屋 別府駅店でランチ
茶房 信濃屋が臨時休業だったので、駅に戻って豊後茶屋。おすすめの「豊後定食」にしました。これがとり天か。そしてだんご汁。大分の郷土料理の定食です。豚汁っぽいですね。豚が入ってなくだんごが入っています。ただだんごといっても丸くなく、薄い帯状になっています。
https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44001071/
だんご汁について
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/dangojiru_oita.html
岡本太郎の「緑の太陽」
1969年に建設されたビルで、記念に何かということで、岡本太郎に頼んだとか。4階分の壁面なので結構目立ちます。
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/5881
やまよし椎茸屋
ワイルドな群馬の椎茸、品のよい修善寺の椎茸、さて大分の椎茸はどんな感じかしら?と気になって。いくつかの種類の椎茸の量り売りもできました。お土産用に小さな梱包されているのがあり、それにしました。椎茸入りのアイスが気になったけど、、、合うのでしょうか?
https://www.shiitake-ya.co.jp/
別府市公会堂
途中で見かけたレトロな建築は別府市公会堂でした。少し前に東京建築祭をみて回ったのでついつい。
フジヨシ醤油
昭和23年創業。とりあえず日本ギフト大賞2017大分賞受賞の「かぼす醤油」が気になり、あとsnsで見かけた「万能みそつゆ」を購入。とにかく大分はかぼす推しなのですね。
友永パン屋
創業は大正5年!!!すごい。うわさ通り並んでいる。でもすぐに入れるシステム。お店の中は懐かしいパンの匂いに満ちていました。レーズンパンとあんぱんを購入。
夜ご飯足りなかったかも?と思って食べたら満腹すぎた。優しくて美味しいパンでした。
https://www.instagram.com/tomonaga_panya/
三味ざぼん店
1945年創業。ざぼん(鹿児島では文旦)という柑橘の皮を砂糖漬けしたもの。ピールですね。でも皮が厚い!1cmくらいはあるんじゃなかろうか。元の大きさは20cmくらいあるとか。試食したら美味しかったのでお土産に買いました。
別府でお昼を食べてからここまで全部徒歩で回りました。私的には大した距離ではないです。
別府市竹細工伝統産業会館
別府駅からバスに乗って竹細工伝統産業会館へ。別府は竹細工が盛んなところ。インテリアショップは回らなかったのですが、綺麗なカゴがよく売っているようです。そして少々お高い。。
竹の種類や、それによってできる編み方とか、国宝級?の作家さんたちの素晴らしい竹細工がたくさん展示されていました。美しかったです。
https://takezaikudensankaikan.jp/
16:00 湯治柳屋
チェックイン。詳しくは後日。
いでゆ坂ポケットパーク足湯
バス停から宿へ向かう途中に見かけた足湯。足湯は気軽なので入ってみようと宿でスマホを充電してから来てみました。すでに10000歩は歩いているので足湯が気持ち良すぎます。
17:00 湯けむり展望台
宿から歩いて15分ほど。住宅街にあります。思ったような写真は撮れなかったけど、湯けむり撮れた。もっといい場所があるのでは、、と思ってしまう。カメラの腕によるのかも。あともうちょっと暗く夕暮れだったら湯煙が綺麗だったのかもしれない。
歩きすぎて足が痛いので、「地獄めぐり」は却下。宿へ戻りました。
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