今回のkyotographineは、いくつか印象的なものがあったのですが、病についてテーマがあったのか?と思うほど繋がっていることがありました。それぞれに考えさせられる展示でした。
2日目は雨。今日もできるだけ歩かないようにしていたけど、結局25000歩でした。
1日目はこちら↓
KYOTOGRAPHIE 2023 ① 二条城・しまだいギャラリー・伊藤佑 町家跡地 他 - moca tabi
- 08:00 汎洛(パン屋・朝ごはん)
- 09:30 清水寺
- 10:00 祇園むら田
- 10:30 両足院(kg)
- 10:45 ZENBI美術館
- asphodel(kg)
- 12:00 祇園うえもり(湯豆腐・ランチ)
- 13:50 京都文化会館別館(kg)
- 14:30 誉田屋源兵衛 竹院の間(kg)
- 15:00 大西清右衞門美術館(kg)
- 15:15 八竹庵(kg)
- 15:45 くろちく万蔵ビル(kg)
- 京都芸術センター(kg)
- 16:15 進々堂(一服)
- 美濃吉(お弁当・夜)
08:00 汎洛(パン屋・朝ごはん)
こちらをご覧ください!
2023年4月の京都旅行で食べたもの - moca tabi
09:30 清水寺
2020年8月に行った時、ちょうど「千日詣り」でした。あれから1000日弱。お札を返しに行きました。バスに乗ろうと思ったら、そのバスは1時間に1本しかなく、次に来るのは30分後くらいだったので歩いていくことに。ここで歩数を稼いでしまった。。
清水寺に着くと、外国人旅行客はもちろん、修学旅行生がたくさんいました。お札を返すのは中のお守りを売っている場所へ。とのこと。拝観料を払って中へ。新緑がきれいでした。
10:00 祇園むら田
以前から気になっていた「ごま」を買いに。
10:30 両足院(kg)
ここではいろいろな展示を見ているのだけど、毎回全く異なる展示が楽しみ。今回はまた優しい展示でした。作品に合わせた?グラデーションのシースルーのカーテンがお庭を繋げていました。
Programs : Joana Choumali | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
10:45 ZENBI美術館
別記事にしました。こちらからどうぞ!
老舗和菓子屋さん「鍵善良房」が運営しているZENBI美術館 - moca tabi
asphodel(kg)
Programs : Coco Capitán | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
12:00 祇園うえもり(湯豆腐・ランチ)
こちらをご覧ください!
2023年4月の京都旅行で食べたもの - moca tabi
13:50 京都文化会館別館(kg)
銀座のシャネル・ネクサスホールでの展示はすでに見てました。同じものを展示されていたのですが、会場が全く違うので見え方の印象も変わりますね。同じものを違う場所で見るってけっこう贅沢だと思いました。
Programs : Mabel Poblet | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
14:30 誉田屋源兵衛 竹院の間(kg)
こちらも本命、石内都さんの展示です。「Mother's」という写真集を持っているのですが、その一部が展示されてました。見たことある写真を場所や大きさが違って見ることができるのもよかったです。お二人の写真家さんがここで展示していたのですが、くっきり分けているわけではなかったので、あれ?こんな写真もあったっけ?と思ったり、もしかしたらお母様の目線で撮ったのかなと思ったりしてました。あとでそれは違う方の写真と気づいたのですが、間違ったまま鑑賞するのも偶然の体験でよかったです。
Programs : Ishiuchi Miyako | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
15:00 大西清右衞門美術館(kg)
ロエベが京釜師「大西清右衛門」の活動を6年間支えるというような趣旨がありました。そのための家族のドキュメンタリーが流れてました。ロエベ素晴らしいものを見せてくれてありがとうという気持ち。
Programs : Coco Capitán | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
15:15 八竹庵(kg)
涙が。認知症をこんなふうに表現、というのは違うかもしれないけど、見せてくれて知らなかったことを知れた。
Programs : Kazuhiko Matsumura | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
15:45 くろちく万蔵ビル(kg)
一番興味を引いたのは、各国の家庭に家にある薬を見せてくださいという写真。テーブルに乗った薬の差がすごかったです。発展途上国といわれている国では薬草などがテーブルに並んでました。先進国と言われている国では西洋医学の薬がそれはそれはたくさんの種類が並んでました。全く違います。手に入りやすい、入りにくい、が、それぞれにありますよね。私は薬草の方にやっぱり惹かれます。
昔、流行通信という雑誌があったのですが、あなたの家のものを見せてくださいというような趣旨のページがありました。家の前にものを全部だした写真は印象深く、モンゴルだったかな?ノマドの人たちのものの少なさや、田舎の家の前の広い敷地に並んだ物など対比も面白かったです。それを思い出しました。
Programs : Paolo Woods & Arnaud Robert | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
京都芸術センター(kg)
Programs : World Press Photo | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
16:15 進々堂(一服)
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2023年4月の京都旅行で食べたもの - moca tabi
美濃吉(お弁当・夜)
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2023年4月の京都旅行で食べたもの - moca tabi
1日目はこちら↓
KYOTOGRAPHIE 2023 ① 二条城・しまだいギャラリー・伊藤佑 町家跡地 他 - moca tabi
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