勉強のために温泉の本を読むことも。いろんな角度から温泉を知るのは楽しいです。でも温泉を語るにはもうちょっと経験を積まないとです。
温泉ソムリエだか温泉マイスターだかの資格取ろうか何年も考えてるけど、ちょっと高いんですよね。どうなんでしょう?
女ひとり温泉をサイコーにする53の方法
最高によかったです。普通の旅行者目線が具体的で面白かった。関東から行く温泉地のチャートなんて、ほとんど行ったことある温泉地だったのもあって、すごくよくできてると思いました。旅のアドバイスもあり、幅広くおすすめです。
温泉手帳
成分が詳しく書かれています。読むだけだと単語を覚えられないのですが、これを元に行った温泉地の表を作ったら、自分が好きな温泉の傾向が分かるかもです。この記事の写真の右がこの本なのですが、行った温泉に付箋貼ってます。
温泉失格 改訂版
「湯使い」という言葉を知って、そのブログに書いてあったこの本を買ってみました。まだ記憶にある白骨温泉のバスクリンを入れた問題あたりから、源泉掛け流しとは?とか循環とかけ流しどっちがいい?とか、温泉の定義とか。施設側は源泉掛け流しを売りにしてたりしますよね。あちこちでいろんな温泉に何度も入ったことありますけど、あまり気にしてなかったなぁ。
ちなみに露天風呂はあまり好きではないです。大浴場の露天風呂はいいですけど、客室についてる露天風呂は、冬は寒すぎて体を洗って入れない。あと洗面所にオイルを置いておくと、だいたい凍っている。そっちの方がきになってしまいます。笑
この本の最後に「安全名湯100軒」があります。ここに1軒行ったところがありました! なんか嬉しい!あといく予定のある温泉街の外湯も書いてあったので、次回行ってみよう。