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いくつかの温泉地、旅館に行って修善寺のレベルの高さを実感しました。修善寺は、静岡県の伊豆半島にあります。伊豆半島の少し上の左(駿河湾側)です。新幹線だと「三島」駅からローカル線で約35分。東名高速からだと「沼津IC」から約30分。
昔は小京都としてアピールされていたそうです。新幹線が通っている今は、京都へ行きますね。笑。
赤く囲んでいるところが修善寺です。左1/3くらいはそっちまで行ったことないですが、ほぼ自然だと思います。地図をみるとキャンプ場やゴルフ場がありますね。右半分くらいが駅と温泉街でしょうか。
ランチの満足度の高さ
修善寺で何軒か行って感じたのは、他の温泉地にはない満足度の高さでした。大人なのでそんなにB級的なものは欲してなく、大盛りドーンという品のないものも好きではありません。大食いではないし。体に良いものや、その土地のものを生かした本質的なものを求めてます。それが観光地、温泉地にとっても一番良いアンサーだと思うのです。
こちらにある修善寺3件のお店はオススメです。
生花の堂々さ
あちこちの旅館に行って思ったのが、修善寺の宿に飾るお花、床の間に飾る生花のレベルが他の旅館、温泉地と違って高い印象を受けました。1つだけしか見てないのですが、、おそらくどこも地元の方か、宿の女将さんなどが生けることが多いのですが、普通が多いです。私には特に知識もないですが、感じることはできます。修善寺の力強さはおそらく高級旅館が多い土地の力なのかなと思いました。
そういった背景を見ると、高級旅館がたくさん集まっている温泉地は期待できそう!?ちょっと調べてみようかな。
伊豆最古の温泉地
ややこじつけですが、ついでなので、修善寺にある「独鈷の湯」は伊豆最古の温泉だそうです。807年に空海が岩を打って温泉を湧出させたとか。今はここには入れませんが、見ることができます。地元の方曰く、昔は入れたそう。周り何もないから見られてしまうのでは、、、!?
こちらは修善寺を流れる桂川。この川下に「独鈷の湯」があります。
旅館も厳しい時代に。温泉地が盛り上がっていると集客もできる気がするのですが、どうなんでしょう?修善寺は朝から観光客があちこちにいました。温泉街自体が歩ける範囲なのもあるかもしれません。
修善寺の高級旅館
あさば旅館
修善寺といえば、あさば旅館が有名ですね。あさばは一休から予約できます。
柳生の庄
こちらも老舗高級旅館です。元は東京に料亭があったとか。