［博多］素晴らしき食文化の博多

「ガイドブックがいらない福岡」と聞いてほんとにそうだなと思いました。どこに入ってもご飯が美味しかったです。博多は初めて行ったけど毎食感動し、結果、逆流性食道炎再発となりました。仕事で行ったので改めてプライベートで行きたいところです。体調も万全にして、、、

初日の夕食は、ホテルから出て目に入った居酒屋にふらっと入りました。どれもこれも美味しい ! （後日このお店を調べたら閉店していました。残念）

初日に空港からタクシーに乗った時の運転手さんが、「博多はうどんが美味しい」と言ってました。初耳です。「え？とんこつラーメンではなく！？」と思いました。

２日目のお昼、さっそく博多バスターミナルにあるうどん屋さん「牧のうどん」へいく機会がありました。ゴボ天がおすすめと聞いてそれにしたけど、確かに美味しい。でも麺がつゆをどんどん吸って全然減らない。むしろ増えていくのでは、、全部食べきれなかったです。

２日目の夜はKITTE博多にある「もつ鍋　博多おおやま」へ。もうどれもこれもほんとに美味しい。初日の居酒屋もそうだったけど、九州愛を感じます。大分のナントカ！とか宮崎のナントカ！とか。九州の一体感がありました。

連日夕食の時間が遅く、この日から夜中に「胃」に起こされ、壁にもたれかかって寝る日々。でもほんとに美味しい。

3日目の夜。水炊きのお店へ。もう胃はどうにでもなれって気持ちで食べました。どうしてこんなに美味しいの〜。美味しくて困ります。そして毎回お通しで明太子が出るのでもうお土産に買う気が失せていた。いや、美味しいのだけどね。

４日目は湯布院へ行く予定だったけど、台風が近づいて行けなくなったので１日完全オフ！タクシーに乗って友達に教えてもらった天神にある「三月の水」へランチに行きました。次から次へとお客さんが訪れるので人気店のようです。ゆっくりコーヒーも飲みたかったけど、食べたらすぐにお店を出ました。ごはんは美味しい！

このあと博多の街を歩いていたのですが、曇りとはいえ気温は37度でした。暑い！

４日目夜は胃の疲れもあり、小さめの駅弁を買ってホテルへ。博多駅のお土産売り場を眺めていたのだけど、なんだか全体的にパッケージが派手な気がする。明太子商品が多いからかしら？とか考えてみた。

後日胃カメラを飲んだら、案の定、食道と胃のつなぎのところが炎症を起こしてました。数年間きれいだったのに。。また治さなくては。

それにしても美味しい博多。素晴らしい食文化でした。

moca tabi