moca tabi

主に出張とプライベートの旅の記録+東京ライフ

2021年の京都土産6選 専門店で買う楽しさ

 

白の「霜かわら」

白の雪かわら

祇園四条にある「白(はく)」。四字熟語的なお店が多い中で覚えやすいです。

「霜かわら」は昆布を揚げて砂糖を霜にみたてたもの。

パッケージはきれいだし、美味しいし、甘しょっぱいしで大好評でした。

白があるこの一角には美術館(まだ行ったことない)やカフェもあって回りやすくておすすめです。

haku.kyoto.jp

 

 

御箸司 市原平兵衞商店のお箸

御箸司 市原平兵衞商店

たくさんお箸があるのでどれを選べばいいか悩んでいたら、丁寧に教えてくれた。 竹の菜箸は、盛り付け箸。手元が平なのは、瓶の底のカラシなどを取ったり、お弁当の具を寄せたり、柔らかいものを掴んだり。素晴らしく良くできている。普段はフライパン、お鍋から器にダーっていう料理ばかりしているので、もりつけする出番あるかな。

もう一つの「栗枝箸」は、面白いので買ってみた。これでお雑煮を食べるとやりくり上手になるとか。栗なだけに。笑

「お箸は洗って拭いたら横にして」と教えてもらいました。縦にすると水分が落ちて黒ずむ。確かに。専門店で買うといろんな知識を得るので良い。昔はそれが当たり前だったよね。

ichiharaheibei.com

 

 

京都鳩居堂 本店でポチ袋

京都鳩居堂 本店

寺町通りにある「京都鴨居堂」は文房具店。数あるポチ袋を延々と悩み、手漉きの紙というリッチなものをお年玉袋用に買いました。子供にこの良さ伝わるかなぁ。さっさと中身を出して捨てられませんように。

kyukyodo.co.jp

 

 

御池煎餅 亀屋良永

御池煎餅 亀屋良永

寺町通り「京都鳩居堂」の先にある天保3年創業の「亀屋良永」では、棟方志功パッケージの「御池煎餅」を買いました。やさしいお煎餅なので実家へのお土産に。

www.kameyayoshinaga.jp

 

 

うつわと古物 幹のお皿

うつわと古物 幹

日本の若手現代作家さんの焼き物や、古道具など販売しているお店。いろいろ気になるお皿があったけど、なんとなく自分で選ばなそうなこれをあえて選びました。「犬山焼かもしれませんが分かりません」とのこと。まずは大福でおろしてみました。

utsuwatokobutsu-kan.com

 

 

鍛金工房 WESTSIDE33は箸置き

鍛金工房 WESTSIDE33の箸置き

三十三間堂の近くにある、お鍋が美しい「鍛金工房 WESTSIDE33」。鍋はいつかほしいなぁと思いながら、記念に箸置きを買いました。

 
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