何度も雪国へ行くけど、全てを飲み込む雪景色はほぼほぼモノクロ。夏の鬱蒼とした緑の夏からモノクロの冬へ行く間の、ふわっと軽くなったような軽やかで色とりどりの秋に感動。
松之山温泉
関越自動車道を降りて松之山温泉へ向かっている途中、棚田の美しさにびっくりしました。あの大地の芸術祭をやっている場所で写真では見たことあるけど、まさに田んぼがステージでした。ちなみに、昔からここに住んでいる方が、棚田のスキーは大変で。滑っては平坦なところを歩いてまた滑っては歩いてって。想像したら面白かった。半分クロカンですね。
星峠の棚田
ちょうど日が沈むタイミング。夕焼けがきれいだったし、稲刈りした後も水を張っているから反射してきれいだった。他の時間帯や季節でも感動する景色が見れそうです。(2020年11月上旬訪問)
ゴールデンな美人林
ゴールデンな林。眩しかったです。緑の季節はまだ行ったことがないけど、最高に綺麗そう。ブナの林なんですね。(2020年11月上旬訪問)
ゴールドの稲と青空と妙高山
奥に見える山は標高2454の妙高山。富士山の次に描かれている山だそう。ちょうど稲刈りの時期に訪れました。稲穂が実って重くなり倒れかけています。台風の後かと思ったら重いからだったんですね。(2019年10月訪問)
妙高はほとんど長野よりだけど、上信越自動車道を走って新潟に入った瞬間、全てのスケールがそれまでの1.5倍に感じた。広大な新潟。