埼玉は高速のSAで必ず寄るところです。東北道だと羽生SA、関越だと三芳SA。お土産もいろいろあります。
五家宝
高島屋の和菓子のバイヤーさんのツイートで知りました。五家宝(ごかぼう)は、埼玉県行田市を中心に製造されている日本の伝統的なお菓子です。美味しい!これは品があっておすすめです。そして安い!
#菓子案内 #販売情報
— 畑 主税(高島屋和菓子バイヤー公式) (@wagashibuyer) 2023年8月3日
いやはや、テレビに #熊谷 や #加須 エリアで集中して作られている #五家宝 が紹介されていて、超嬉しい。#紅葉屋本店 さんのご主人も思いがけなく登場なさって、テレビ越しにご無沙汰してますと、思わずご挨拶。
もち米をのして、乾燥させて、炒って霰状にした後、#水飴… pic.twitter.com/Ly89af9fTS
五家宝はどこで買える?
五家宝は、行田市内の和菓子店や道の駅、またインターネットでも購入可能です。出張で三芳SA、羽生SAによく寄るので探したら見つけたので買ってみました。ツイートにある紅葉屋本店さんの食べてみたい。
五家宝の日持ちは?
2週間くらいのようです!
五家宝の歴史と由来
五家宝の起源は江戸時代まで遡ります。当初は、お茶席のお菓子として親しまれていました。その後、行田市を中心に生産が広まり、現在では地域の特産品として知られています。
五家宝の製法と特徴
五家宝は、もち米と大豆を主な原料としています。以下が製造プロセスの概要です。もち米の蒸しあげ: もち米を蒸してから、杵でついて餅にします。
切り餅の乾燥: 杵つき餅を薄く切って乾燥させます。
炒り大豆の粉末化: 炒った大豆を粉末状にします。
餅の粉衣付け: 乾燥した餅を小さく切り分け、炒り大豆の粉をまぶします。
これにより、外側がサクサク、中はしっとりとした食感が生まれます。
草加せんべい ←追記しました
埼玉といえば、草加せんべい。あまりに聞くけど食べたことなかったと思って出張帰りに寄った三芳SAで買ってみました。草加せんべいは「うるち米」が原料で、他のせんべいとは違うようです。まぁ普通に美味しかったです。
ちなみに埼玉の三大銘菓は、草加せんべい、川越の芋菓子、熊谷の五家宝だそうです。五家宝は上に記載してますが、熊谷のではなかったかもです。今度は芋菓子を買ってみます。
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