「お盆の京都へ① おがわ、みたてで胸がいっぱい 」はこちら
2日目、暑さにもまけず!
- カフェアアルト(モーニング/閉店)
- minä perhonen
- essence kyoto
- 京セラ美術館で杉本博司「瑠璃の浄土」
- 細見美術館「飄々表具-杉本博司の表具表現世界-」
- 京都モダンテラス(ランチ)
- 清水寺の千日詣り
- 三十三間堂
- ウラグノ(閉業)
カフェアアルト(モーニング/閉店)
朝食はホテルから散歩がてら「カフェアアルト」まで。シナモンロールとコーヒーにしたけど、シナモンロールが大きくて食べきれませんでした。でも美味しかったのでナプキンに包んで持ってホテルに戻り、1時間後くらいに残りを食べた。なんと2023年3月31日で閉店しました。
minä perhonen
minaはお店ごとにインテリアデザインが違うので、京都のお店はどんな雰囲気だろう?という興味で入ってみました。京都らしさはわからないけど、ドアがかわいいですね。
essence kyoto
京セラ美術館は予約制で少し時間があったので、近くにあった器のお店essence kyotoに寄ってみました。作家さんの器をメインに取り扱っていてどれも素敵です。お茶も取り扱っていたので一つ買ってみました。封筒に入ったお茶。素敵なパッケージです。
京セラ美術館で杉本博司「瑠璃の浄土」
リニューアルした京セラ美術館は、リボンのような階段やステングラスの天井がきれいでした。
写真には撮れなかったけど、「仏の海」が圧巻でした。真ん中に座ってしばし海に飲まれる。鈴木京香と杉本博司のガイドを聞きながらゆっくりとみて回りました。京都まで来たのに、さらにさらに遠くへ連れて行ってもらったような展示でした。
杉本博司 瑠璃の浄土 | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト
細見美術館「飄々表具-杉本博司の表具表現世界-」
京セラ美術館の杉本博司の展示と並んで細見美術館でも杉本博司の展示をしていました。この掛け軸と手前に置く物の組み合わせがいつも秀逸で面白いです。
飄々表具 -杉本博司の表具表現世界- | 終了した展覧会 - 京都 細見美術館
京都モダンテラス(ランチ)
暑いのと歩き疲れたこともあってランチは目の前にあった、ロームシアターの「京都モダンテラス」で軽めにサラダを食べました。広くてゆったりした良い空間です。
京都モダンテラス | 京都岡崎 蔦屋書店 | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設
清水寺の千日詣り
この時はちょうど1日の参詣が千日分に相当すると言われている清水寺の「千日詣り」でした。これは行かねばと行ってきました。それこそ清水寺は中学の修学旅行以来かもしれない。全く記憶がないのだけど、清水寺にたどり着くまでのあの坂はまさに修行でしたね。あんなに長かったっけ?時期が時期なのでとても空いてました。
三十三間堂
京セラ美術館で杉本博司の「仏の海(三十三間堂で、鎌倉時代の光をイメージして撮られた写真です)」にどっぷり浸かった後なので、これはぜひにと三十三間堂も行きました。こちらも修学旅行以来。そして自分に似ている仏様がいるから見つけてみようという修学旅行の時を思い出しました。いなかったけど?
ウラグノ(閉業)
三十三間堂の近くにあるデザイン事務所がやっている文房具のお店「ウラグノ」へ。前回は建仁寺に近い「裏具」に行ったのだけど、もう一つの方。ちなみに閉業されてしまったようで残念。
今回も満たされた京都旅行でした。
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